香りのワークショップを開催
10月23日(日)、ハーモニーでつくるフレグランスワークショップを逗子のお花屋さん「CAMEL FLOWER」で開催させていただきました。音階に香りをあてはめた《香階》というものを便りに、今回はドミソに当てはめられたフレグランスを使って、それぞれが自分だけの香りのハーモニーを仕上げました。
10月23日(日)、ハーモニーでつくるフレグランスワークショップを逗子のお花屋さん「CAMEL FLOWER」で開催させていただきました。音階に香りをあてはめた《香階》というものを便りに、今回はドミソに当てはめられたフレグランスを使って、それぞれが自分だけの香りのハーモニーを仕上げました。
ブリュイエールは荒地に咲くヒースの花。イギリスやスコットランドの地にヒースの花が広がる情景を、ベルガモット、ダバナ、ローレルリーフ、ラベンダー、クラリセージ、カモミール、オークモス、パチュリ、サンダルウッドなどで表現しました。ヒースの花言葉は “私は私らしくありたい”風、草木、花、
ピエスが考案した香りの音階《香階》をパリ在住のカリグラファーさんに美しいカリグラフィーにしていただきました。カリグラフィーならではの繊細な線のタッチを最大限に表現すべく印刷は活版印刷に。凸の版を使い圧をかけて紙にインクを転写する原始的な印刷方法は、まさしくカリグラフィーの魅力を最大
香階とは、19世紀にイギリス人の化学者であり調香師であるピエスが“音階”に“天然香料”に当てはめたもの。重たい香りを低音に、抜けるような揮発性の高い香りを高域に当てはめた香りのスケールです。オクターブごとに香りが調和され、ドミソのように協和する和音は香りでも調和するように工夫されて